これが正しい噛み合わせ!知らないと損する影響とは

噛み合わせは、食事から自己表現まで、私たちの日々の生活に深く影響を与えます。正しい噛み合わせであれば、消化吸収の向上や歯周病のリスク軽減、さらには外見の印象やコミュニケーションの円滑化など、数々のポジティブな影響を受けられます。対して、口呼吸や姿勢の悪さ、口周りのクセなどによって噛み合わせが悪くなると、生活の質が大きく低下します。今回は、そんな噛み合わせについて解説します。

噛み合わせの重要性について

噛み合わせが正しくないと、食事を十分に噛むことが難しくなるだけでなく、肩こりや頭痛、歯のすり減りなどの原因にもなります。正しい噛み合わせを保つためには、日ごろの食生活や歯のケアが重要です。また、定期的な歯科検診も欠かせません。ここでは、正確な噛み合わせとその重要性、そしてそれを保つために何をすべきかについて詳しく説明します。

正確な噛み合わせとは何か

噛み合わせとは、上下の歯がどのように接触しているか、つまりどのように噛み締めているかを示します。正確な噛み合わせは上下の歯が均等に力を分散する状態のことです。これには正中位と咬頭位の2種類があります。正中位は上下の前歯がピッタリと揃っている状態、咬頭位は奥歯で力をかけるときに上下の歯がしっかりと噛み合う状態を指します。

正しい噛み合わせによるポジティブな影響

噛み合わせ、つまり歯が上下でしっかりと合っている状態は、一見些細なようでいて実は非常に重要です。人の健康や生活の質(QOL)に大きな影響を与えるからです。本記事では、正しい噛み合わせが自身に与える影響について紹介します。

消化吸収の向上

正確な噛み合わせによって食物は十分に噛まれ、消化酵素とよく混ざります。結果的に消化器系の負担軽減に繋がります。

歯周病のリスク軽減

不適切な噛み合わせでは、特定の歯に過剰な力がかかり、歯肉や顎骨に悪影響を及ぼす可能性があります。それに対して、正しい噛み合わせでは歯全体に均等に力がかかるため、歯周病のリスクが軽減されます。

外見の印象

歯並びが整っていると、清潔感や健康感を感じさせることができます。口元や歯並びは、無意識のうちに相手に与える印象のある箇所の1つのため、外見に影響を与えるといっても過言ではありません。好印象を与えられれば、自分に自信を持てるようになり、それが精神的な健康にも貢献します。

コミュニケーションの円滑化

口腔内の形状や歯の位置は、語音の発声に重要な役割を果たします。正しい噛み合わせがあると、正確な発音が可能となり、コミュニケーションをスムーズに行うことができます。

自分の歯での生活

正しく噛み合わせが行えていれば、歯の健康状態を長期的に良好に保つことができます。よって、高齢期にも自分の歯で食事を楽しむことができるなど生活の質の維持に寄与できるでしょう。

良い噛み合わせと悪い噛み合わせの特徴

良い噛み合わせは自分の生活にポジティブな影響を与えます。
しかし「そもそも良い噛み合わせと悪い噛み合わせはどのような状態なのか?」と思う方もいることでしょう。
そこで本章では、良い噛み合わせ、悪い噛み合わせの特徴を解説していきます。

良い噛み合わせの特徴

良好な噛み合わせは何よりも「バランス」が大切です。良い噛み合わせの典型的な特徴は以下のとおりです。

前歯と後歯の接触

正しい噛み合わせでは、かみしめるときに上顎の前歯が下顎の前歯より1mmほど前に突き出ている状態で、これは「親切咬合」と呼ばれます。また、後歯では均等に接触している状態が理想的です。

筋肉のバランス

正しい噛み合わせでは、口を開く筋肉と閉じる筋肉のバランスが保たれています。これにより、無理なく適切な力で食物を咀嚼できるだけでなく、無駄な力が掛かることによる歯や頭痛、顔面筋肉の痛みを予防することができます。

正しい舌の位置

舌が上顎の歯肉にぴったりとついている状態が理想です。舌が正しい位置を保つことで、呼吸、嚥下、発音など、口腔外の機能にも影響を与えることがあります。

悪い噛み合わせの特徴

一方、良くない噛み合わせ、つまり悪い噛み合わせは健康上のリスク要因となります。特に、噛み合わせが適切でない場合、個々の歯に過度な負担が掛かり、その結果として歯の磨り減り、口腔内の疾患、顎関節症など、さまざまな問題が引き起こされます。

以下に、悪い噛み合わせの特徴を紹介します。

不正咬合

最も一般的な悪い噛み合わせの一つは、不正咬合です。これは、上下の歯が正しく並んでいない状態のことを指します。不正咬合にはいくつかの種類があり(叢生、オーバージェット、オーバーバイトなど)、それぞれ特定の問題を引き起こす可能性があります。

非対称な噛み合わせ

これは、顔の一部だけがかみしめる噛み合わせのパターンでよく見られます。特定の歯への過度な圧力を引き起こし、その結果、歯の磨り減り、歯周病、さらには顎関節症を引き起こす可能性があります。

開咬

開咬は、口を閉じた状態で前歯が接触せずに隙間ができる状態を指します。舌がこの空間を逼迫し続けると、噛み合わせは更に悪化し、呼吸困難や発音に影響を及ぼす可能性があります。

噛み合わせが悪くなる原因

次に噛み合わせが悪くなる原因について見ていきましょう。噛み合わせの悪さは、生まれつきに限らず、日々の習慣が原因となることもあります。

口呼吸

口呼吸が問題となる理由は、息をするたびに舌が口底に下がり、それが上下の歯列に影響を及ぼす可能性があるからです。本来、息をする際、舌は口蓋(口の天井)に吸い付くような位置にあるべきです。これにより、顎が適切な位置を保ち、歯と歯がきちんと噛み合う状態が維持されます。しかしながら、口呼吸をしていると、この状態が崩れ、歯列が歪んだり、噛み合わせが悪くなってしまいます。

口呼吸は多くの場合、鼻呼吸が困難な状態が続くことにより、無意識や反射的に行われる行動になります。例えば、花粉症や風邪で鼻が詰まっているときなどは典型的な例です。しかし、これらの症状が続くと、口呼吸が習慣化し、結果的に噛み合わせに影響を与えます。

さらに口呼吸により、口の中が乾燥し、細菌が繁殖しやすい環境となります。これにより虫歯や歯周病のリスクも高まります。これらの歯科疾患が進行すれば、歯が動く、歯が抜ける、などといった、重大な噛み合わせの問題を引き起こす可能性もあります。

これらの影響を予防するためには、鼻呼吸が困難な状態を改善し、口呼吸を無くすことが求められます。
具体的な改善方法としては
アレルギーや風邪の症状の管理
喫煙や飲酒を控える
就寝中の姿勢の見直し
などがあげられます。

姿勢の悪さ

人間の体は相互に密接につながっており、とくに首や背骨の位置は噛み合わせに影響を及ぼす可能性があります。

不良な姿勢の最大の問題点は、頭部が前かがみになり、首や背骨のバランスが崩れることです。この状態が続くと、顎の位置が下がり、それが口の中の筋肉や骨格に影響を与えます。具体的には、顎関節の変位、顎や口周囲の筋肉のアンバランス、歯列の歪みなどが起こる可能性があります。これが最終的に噛み合わせの問題を引き起こすのです。

また、正しい姿勢は鼻呼吸にも影響します。前かがみの姿勢では鼻呼吸が難しくなり、とくに就寝中の口呼吸が増えることがあります。これが口呼吸の習慣化につながり、結果的に噛み合わせ問題を引き起こす可能性があります。

不良な姿勢を改善するための方法として、正しく座る、歩く、立つといった基本的な動作の見直しはもちろん、適切な枕の選択や寝具の見直し、矯正シューズの利用などが挙げられます。また、ストレッチングやヨガといった身体のバランスを整えるための運動も効果的です。こういった習慣化することで姿勢が改善され、それが噛み合わせ問題を避けることに繋がるでしょう。

口周りのクセ

舌癖、唇かみ、爪噛み、くわえタバコ、等の口周辺のクセは、口の中の筋肉のバランスを崩すことで噛み合わせを悪くすることがあります。

舌癖は、舌を歯と歯の間に入れる癖のことを指します。これは、無意識のうちに行われることが多く、本人には気づかれないことがほとんどです。しかし、舌癖が続くと、舌と歯の間に力が加わり、歯が動いてしまう場合があります。これが噛み合わせの問題を引き起こします。

唇かみや爪噛みは、ストレスや緊張などの心理的な要因で行われることが多いです。しかし、一度癖になると止めるのが難しく、歯への圧力や顎への負担が大きくなります。結果として歯が動いたり、歯が欠けたりすることで噛み合わせが悪くなります。

くわえタバコも同様に、歯に対する圧力が偏ることで、歯の位置や噛み合わせに影響を及ぼします。また、こういったクセは歯肉や歯周病にも影響を及ぼすため、該当する方は早めに改善の必要があります。

これらのクセを改善するためには、まず自身のクセに気づくことが大切です。次に、クセが出やすい状況を明確にし、それを避けるかクセを出さないための対策を講じます。ストレスが引き金となる場合は、リラクゼーション方法を見つけるのも効果的です。

まとめとして、口呼吸、姿勢の悪さ、口周りのクセは、噛み合わせを悪くする可能性のある三つの大きな要素です。噛み合わせが気になる方や口腔の健康を維持したい方は、日常生活の小さな習慣を見直してみましょう。また、何か困ったことがあったら、遠慮せず歯科医院へ行って相談しましょう。

噛み合わせの改善方法

噛み合わせが悪くなると、歯を食物に適切に力を伝えることが難しくなります。これにより、頭痛や顔の筋肉痛、胃腸の不調などさまざまな健康問題を引き起こす可能性があります。噛み合わせの状態は、人の一生の健康状態に大きく影響を及ぼします。そのため、定期的な歯科検診で噛み合わせをチェックし、必要に応じて手段を講じることが大切です。噛み合わせの改善方法には主に、外科的手法とマウスピースによる矯正があります。以下で、それぞれの方法について詳しく述べていきます。

外科的手法

噛み合わせを改善するための一つの方法として外科的手法が考えられます。外科的手法は、歯や顎骨に物理的な手引きを加える治療法です。この方法は、状態が進行してしまっている場合や、歯根や顎骨の位置が大きくずれてしまっている場合に対処するものです。なお、外科的手法には全身麻酔を伴うことが一般的であり、歯科医院ではなく病院で行われます。

外科的手法の一つに矯正治療があります。これは、固定式矯正装置を用いて歯を一本一本正しい位置に動かしていく方法で、最も汎用性がある治療法の一つです。また、顎骨自体の形状が原因で噛み合わせが悪い場合にも有効な治療法は顎骨手術です。こちらは、顎骨そのものを切開し、形状を修正して固定する方法で、完全に治癒するまでには長い時間が必要です。しかし、顎骨の形状を根本から改善することができるため、最終的な改善効果は大きいと言えます。

ただし、外科的手法はリスクも伴います。手術によって生じる出血や感染症、全身麻酔による合併症などが考えられます。また、手術後には痛みや腫れが伴い、食事や生活に影響が出ることもあります。さらに、高額な治療費用が必要となる場合もあります。これらのリスクを考慮して、治療方針を練ることが重要です。医師としっかりとコミュニケーションを取りながら、自身の状態に最適な選択をするよう心掛けましょう。

マウスピースでの矯正

もう一つの噛み合わせ改善方法として、マウスピースによる矯正があります。これは、歯科医師が作成した専用のマウスピースを用いて、日常生活の中で噛み合わせの矯正を行う方法です。マウスピース矯正は比較的痛みが少なく、外科的手法に比べて低コストであることから、現在非常に注目されています。

マウスピース矯正の大きな特徴は、患者自身が任意のタイミングで装着や取り外しができる点です。一般的には就寝時に装着することが多く、日中は自由に話をしたり、笑ったりすることができます。また、透明な素材を使用しているため、装着していることが目立たないというメリットもあります。

マウスピースでの矯正は、進行度が軽度から中程度の噛み合わせの乱れに対して非常に効果的です。先天的な顎の形状の問題や、大きな事故による乱れなど、重度の噛み合わせの問題には、外科的手法が必要となることもあります。しかし、早期の段階で対処すれば、外科的な手段を取らずに噛み合わせの問題を解決することが可能です。

マウスピースの矯正効果を最大限に発揮するためには、適切な使用と定期的なメンテナンスが必要です。使い始めには少し違和感を感じることもありますが、数日でその違和感はなくなります。また、しっかりと毎日のお手入れをすることで、口腔内の衛生状態を維持することができます。

矯正の種類・コスト・期間

噛み合わせを改善する際に、一般的な治療方法は矯正です。矯正には種類が複数存在するため、自分にあったものを選択する必要があります。本章では、矯正の種類や矯正にかかるコスト、期間を紹介します。

矯正の種類

歯科矯正の種類は大きく分けて2つあります。一つはブラケットと呼ばれる金属やセラミックの器具を歯に取り付けて歯を動かす方法で、もう一つは取り外し可能なマウスピースを使用する方法です。それぞれの特徴について詳しく見ていきましょう。

ブラケット式矯正

ブラケット式矯正は、最も一般的な矯正方法で、ブラケットと称される小さな器具を歯に固定し、このブラケットにワイヤーを通すことで歯を所定の位置に移動させます。ブラケットは金属製のものと、透明なセラミック製のものがあり、見た目を気にする人はセラミック製のものを選ぶことが多いです。

対象となる歯の状況により、リンガルブラケットという方法もあります。これは、歯の裏側にブラケットを取り付けることで、見た目に影響を与えることなく矯正を行います。しかし、歯の裏側にブラケットを取り付けるため、初期の違和感や発音に影響が出ることもあるので注意が必要です。

マウスピース矯正

もう一つの矯正方法はマウスピース式矯正で、取り外し可能なマウスピースを使用します。マウスピースは透明なプラスチック製で、口の中に入れて使用します。事前に歯の型を取って専用のマウスピースを作成し、これを装着することで歯を動かしていきます。見た目にはほとんど影響がなく、食事や歯磨きの際には外すことができるので、ライフスタイルに合わせやすいという利点があります。

いずれの方法もそれぞれに特徴とメリット、デメリットがあります。自分の生活環境や予算、矯正を始めるきっかけなどを踏まえて、歯科専門家と相談しながら最適な方法を選んでいくことが大切です。

矯正にかかるコスト

歯科矯正にかかるコストは、選ぶ矯正の種類や矯正を行う歯の数、歯並びの状態、歯科医院の方針などにより大きく変動します。大まかな目安としては、ブラケット式矯正の場合、60~100万円、マウスピース式矯正は、380~100万円と言われています。ただし、ブラケット式にて目立たなくするために歯の裏側に装着する施術方法であれば費用は100~150万円程度です。

また、矯正治療は保険適用外とされていることが多いため、自己負担となります。しかし、一部の自治体では子供の矯正治療に対する補助金制度を設けている所もあるので、詳細は各自治体に問い合わせてみると良いでしょう。

矯正の期間

歯科矯正の期間は、矯正を必要とする歯の数や状態、使用する矯正方法などによって大きく変わります。一般的には、1年半から2年半程度が目安とされています。しかし、歯の状態によっては3年以上かかることもあります。

ブラケット式矯正は治療期間が長めで、2年から3年が一般的です。マウスピース式矯正は、ブラケット式矯正に比べて治療期間が短いという特長があります。ただし、これも矯正を必要とする歯の状態によるため、一概には言えません。

治療期間中は定期的に歯科医院を受診し、治療の進捗状況を確認することが求められます。また、自宅でのケアも重要で、ブラッシングやフロスなど、口腔ケアを適切に行うことが求められます。

また、矯正治療が終わった後も定期的なメンテナンスが必要です。これは矯正した歯が元の位置に戻るのを防ぐためです。具体的には、リテーナーという器具を使用し、矯正後の歯の位置を維持します。

矯正後のケア

歯科矯正治療は一定期間、専門医の指導で進行しますが、それだけで終わりではありません。実は矯正後のケアこそが、治療の成果を長く保つために重要なステップとなるのです。ここでは、その矯正後のケアについて詳しく説明します。

定期的な検査の重要性

矯正後とはいえ、定期検診が必須です。実は完成したと思われる歯並びでも、時間と共に微妙にズレてきたり、再度歯の歪みが生じることがあります。また、矯正治療中に見落とした治療が必要な箇所を発見するためにも、定期的な歯科検査は欠かせません。

具体的には、矯正後最初の一年は3ヶ月に1回程度、その後は半年に1回程度のペースで検診を受けることを推奨します。これは一種のアフターケアで、検診の際には、歯の動きがないか、歯周病や虫歯がないかをチェックします。

自宅でのメンテナンス

矯正治療が終了しても、自宅でのケアも怠ってはいけません。自身で日々の口腔ケアを実践することが、歯並びを保つためには欠かせない作業となります。

例えば、磨き残しがちな歯の裏側や歯と歯の間を、フロスや歯間ブラシを使ってきちんと磨くなどが挙げられます。また、矯正器具の装着期間が長いと、容易に清掃できない部分に細菌が繁殖しやすく、その結果、むし歯や歯周病になりやすい状況が生まれます。そのため、矯正治療後も引き続き、歯と歯茎の衛生状態を良好に保つケアが不可欠です。

矯正後のケアは矯正治療そのものと同じくらい、あるいはそれ以上の時間や手間を要するかもしれません。しかし、そのケアにより笑顔を美しく保ち、健康な歯を長く維持することができます。だからこそ、日々のメンテナンスと定期的な歯科検診は非常に大切です。

よくある質問と解答

歯の矯正治療については、多くの疑問や不安があるかと思います。当クリニックでは、患者様が安心して治療を受けられるよう、よくある質問とその解答をご提供します。

矯正は痛いのか?

矯正治療は一般的に若干の痛みや違和感が伴う場合がありますが、これは人それぞれ異なります。初めての装置の装着や調整の直後は特に違和感を感じることが多いです。当クリニックでは最新の技術と器具を使用して痛みを最小限に抑え、患者様が快適に治療を受けられるよう努力しています。

年齢との関連性は?

歯の矯正は、小児期から成人、さらには高齢者まで幅広い年齢層で可能です。ただし、年齢によっては治療方法や期間、費用が異なる場合があります。例えば、成長期に行う矯正治療は、骨格の成長を利用して効率的に治療を行うことが可能です。

治療中の食生活は?

矯正治療中は、硬い食べ物や粘り気のある食べ物が装置に影響を与える可能性があります。そのため、治療期間中は柔らかい食べ物を中心に摂る、または食べ物を小さく切って摂るなど、工夫が必要です。当クリニックでは、治療中の食生活についても詳しくアドバイスを提供しています。

正しい噛み合わせまとめ

本記事では、正しい噛み合わせの定義や良い噛み合わせと悪い噛み合わせの特徴等を紹介しました。噛み合わせの重要性について理解できたことで、より健康的な口元を維持するための意識が高まったかと思います。もし、噛み合わせなどについて不安な点ございましたらお気軽に当院までお問い合わせください。

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